海老蔵 友人・福永騎手と連絡、回復祈る

 歌舞伎俳優・市川海老蔵が31日、ブログを更新。同日、京都競馬場で開催された「スワンステークス・G2」でレース中に落馬し、右肩鎖関節脱臼、右鎖骨剥離骨折と診断され、年内復帰が絶望的となった福永祐一騎手と直接連絡を取り、「元気そうに振る舞って」いたことを明かした。

 福永と友人である海老蔵は31日夜、「今祐一と連絡してました」とのタイトルでブログを更新し、福永のケガを「残念です」と心配。福永が「怪我してしまい年内難しい」と話していたことを伝え、「気持ち的にかなり落ち込んでるはずなのに、元気そうに振舞っている姿が尚こころが痛くなりました」とつづった。

 福永によると、「もっと大きな怪我になってもおかしくなかった落馬だった」そうで、海老蔵は「不幸中の幸いという事です」とけがの状態を心配しながらつづった。

 騎手という職業柄、週末は家族と離れて暮らす多忙な生活を送っている友人に対し、「お休みの間は奥様やお子さんとゆっくり過ごせてある意味良いかもしれませんね、友人の早くの回復を祈ります」と気遣い、1日も早い回復を祈念していた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス