スザンヌ、新居装飾は息子とDIY実践
熊本の実家近くの新居にこのほど息子(1)と2人で引っ越したタレントのスザンヌ(28)が、新居を自分で装飾するDIYを実践したことを6日のブログで明かした。
DIYは「Do It Yourself」の略で、お金を払って人にやらせるのではなく、自分で何かを作ったり、修理したり、装飾しようという活動。離婚したばかりで自立を図るスザンヌの心中を象徴している。
スザンヌが「わたしの初のDIY」と張り切って試みたのは、生活空間を和紙で飾ること。玄関周りの壁は全て和紙をちぎって張り、寝室も白、茶色、グレーと微妙に色合いの違う和紙をつぎはぎに張り巡らせた。
「寝室は絶対、和紙にしたいって思ってたんだ~~空気が通ってる感じがして 熟睡できる空間に」
その効果はただちに実感できたようで、引っ越し後の2日間働いたあと「疲れもあったかもだけど、息子も私も爆睡」だった。
トイレの手洗い部分やタオルかけにはカラフルな和紙を張り、「明るい気分になる」とご機嫌。本来はハケを使うのだが、面倒くさくなって手でペタペタ張った作業は息子も手伝ってくれたという。