福士蒼汰が右手負傷し左手で握手

負傷した右手にテーピングを施して登場した福士蒼汰=東京・神保町
負傷した右手にテーピングを施して登場した福士蒼汰=東京・神保町
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 俳優・福士蒼汰(21)が7日、都内で「福士蒼汰カレンダー 2015.4~2016.3」(東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを開催。数日前、トレーニング中に右手を負傷したため、この日は左手のみで3500人のファンと握手した。

 福士によると「夜ランニングして、暗闇でポールを相手に見立ててシャドーボクシングをしたのですが、パンチの伸びが良すぎて…」と、誤ってポールを殴ってしまったという。幸い骨には異常はなく「安静にしていれば大丈夫」という。

 この日は患部にテーピングをして登場し、痛い表情をみせずに笑顔でファンと交流。今年のカレンダーには「今年はかっこよく撮れた」と自信作を強調。新年度を迎えることには「(デビューから)今まで4年間は、多くの方の支えられてきた。これから恩返ししていきたい」と、さらなる飛躍を誓った。

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