ASKA被告第2の女は47歳音楽関係者

 ASKA被告(56)の交際相手で毛髪から覚せい剤反応が検出され「第2の女」と伝えられていた女が47歳の音楽関係者で、当初は覚せい剤とは知らずASKA容疑者に使用させられていたことを15日、フジテレビ系ニュースが報じた。

 公判中の栩内香澄容疑者(37)も「知らないうちにASKA被告に覚せい剤を使用させられた」と主張していることから、その裁判の行方に影響する可能性もある。

 ASKA被告に懲役3年執行猶予4年の判決が下された12日、ASKA被告には栩内被告とは別の交際相手(都内在住の40代女性)がおり、毛髪から覚せい剤の成分が検出され、警視庁が近く書類送検する方針であることが明らかになっていた。

 その女性についてフジテレビはこの日、「都内に住む47歳の音楽関係者」であり、「女は当初、覚せい剤とは知らずに使用させられた疑いがあります」と伝えた。

 女性は取り調べに対して、ASKA被告に勧められて今年4月に覚せい剤を使用したことを認めている。

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