岡本夏生 間違い電話して恐怖体験

 タレントの岡本夏生が23日、間違い電話してしまったことから相手に脅され、絡まれた恐怖体験を24日のブログでつづった。

 きっかけは23日昼ごろ、岡本が人から渡されたメモを見て電話したところ、番号間違いだったことから。出てきた女性の応答が変で、岡本が「番号あってますか?」と確認しようとしたところすごく待たされ、岡本はつい「アナタ 自分の会社の番号もわからないの?」と毒づいてしまった。

 これに対して相手も豹変。「なんで、アンタにそんなこと言われなきゃならないの!」とぶち切れ、向こうから電話を切った。

 事件はその後、起こった。先の相手番号から電話がかかってきたので出ると、相手は男性で「おまぇかぁー、このヤロー間違い電話してきたのは」とすごんできた。「こわいおじさんが電話にでたよ 完全にヤバいルートの番号だわ」と、さすがの岡本もびびったようだ。

 「完全にわざとドスを聞かせたガラガラのダミ声でね」。岡本は登場人物すべて悪人の北野武監督の映画「アウトレイジ」を思い出したという。

 「すくなくとも、間違って、かけてしまった、相手先で こんだけ、どやされて こんだけ脅かされて こんだけ絡まれたのは 48年の人生で初めてだわよ 汗」

 番号を一つ間違えただけで人生初の恐怖体験をした岡本、生々しく報告した。

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