山本美月、初舞台に「しっくりこない」
モデルで女優の山本美月(22)が19日、東京・青山劇場で初挑戦となる舞台「怪談・にせ皿屋敷」(23日まで)が初日を迎え、開演前に会見した。
山本は、醜い風貌で、女中にいじめに遭い殺されるも、美しくなってよみがえり、恋をするというお菊の役を演じる。舞台は初挑戦とあって「映像と違い前を向いて話すことがしっくりこない」と言うが、主演の早乙女太一、共演の馬場徹らから「稽古でいろいろ教えていただいた」そうで「緊張しているけど、学んだことを出し切った皆さんに届けたい」と意気込んでいた。
また、青山劇場での舞台は最後となる早乙女は「思い出深い劇場。最後なので派手にやる」と話し、タレントで妻の西山茉希ら家族が見に来るか?の問いには「決まっていない」と答えた。
