TAKE パニック障害でグループ脱退
男性5人によるストリート系ユニット「Vimclip」のパフォーマーTAKE(29)がパニック障害を理由にグループを脱退することが7日、公式ホームページで発表された。
1年前からパニック障害を患っていたといい、協議の結果卒業を決めた。最近ライブを休む機会が増えていたTAKEは、「ステージに立ち続けていく事が難しくなってきていました。まずはこの病気と向き合っていく決心を固め、治療に専念させていただく事にしました」と説明。最後は、「いつかまた必ず笑顔でお会いしましょう」と再起を願っていた。
リーダーのTOMO(28)は、「昔からの親友として、TAKE君にはゆっくり病気を治してもらいたい。苦渋の選択でしたがそう思いました」と卒業を惜しんだ。なお、残ったメンバーは今後も活動を続けていく。
