ルー大柴 英語教師に!初授業でルー語
タレントのルー大柴(59)が13日、都内で夏休みイベント「SUMMER SMILE SCHOOL!」に出演し、小学生に英語の授業を行った。日本語と英語をミックスした「ルー語」を持ちネタとしているが、教師を務めるのは初めて。45分間の授業を2コマ担当し、計30人に教べんをふるった。
黒板の前に立つと、まずは「私がティーチャーのルー大柴です。英語と日本語をトゥギャザーした英語をファニーに使ってます」と自己紹介して、「やぶからスティック」「寝耳にウオーター」などのことわざ?を勉強。童謡「大きな栗の木の下で」の歌詞を“和訳”する際には、「みんな、マロンが英語と思ってるけど、フランス語なんだよ。栗は『チェスナット』」と本物の英語教師さながらに、マジメに教えた。
父親が英語、ロシア語、中国語が堪能だったことから、幼少時代から英単語になじみがあったというルー。授業を終えると、「お子さんに教えるのはファーストタイムでしたが、じっくり聞いてくれたし、ファンタスティックで楽しかったです」と満足げだった。
