シルク 後輩からボディータッチを注意

 お笑いタレントのシルクが20日、読売テレビのバラエティー番組「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」に出演し、後輩芸人からボディータッチを注意された。

 シルクは後輩から「ますます肉食になった」と指摘され、自前の衣装も「けっこう、はだけた服を着てくるんです。胸元がパッカーンと開いていて谷間どころか奥のへそまで見えるくらいなんです」と暴露された。さらに、「で、その番組がどんな番組かというと、ラジオ番組なんです」と話し、MCの今田耕司らの爆笑を誘った。

 またある時、シルクは「あんたのパンツ、ええな」と後輩が着ていたズボンをほめると同時に何度も何度も太ももをなでさすった。シルクは「こういう触り方って自然やろ」と、にやにや笑ったという。後輩は「シルクさんは異性にボディータッチする方法を日夜考えている。後輩としてどうしたらいいのか。そろそろ落ち着いてください」と懇願された。

 後輩から注意されたシルクは「20代に比べて40歳で女性ホルモンが半分に減るんですよ」と言い訳を開始。すかさず今田が「40より、もう一個上でしょ。40代のふりして」とつっこむとシルクは苦笑いを浮かべつつも、「若い男性の手を握ると女性ホルモンがアップするんですよ。ホンマに。肌もつやつやになる」と言い訳を重ねた。番組放送前にお笑いコンビ・中川家の礼二のおなかを触ったそうで、「礼二くん、ごめんね。若手芸人の皆さん、すいませんでした」と謝罪したが「でも、女性ホルモンアップのためにちょっとだけ触らせて」と懲りずにお願いしていた。

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