石田純一「“H”が女を美しくする」
タレントの石田純一(59)が3日、都内で行われた水素水生成器「マジックシェイク」の発売記念イベントに出席し、俳優・中村昌也(27)と離婚したタレント・矢口真里(30)についてコメントした。
“不倫マイスター”の異名を持つ?石田は、報道陣から意見を求められ、「不倫というと、僕の名前がよく出てくる…」と苦笑い。離婚原因は矢口の不倫と言われていることに「人生をかけたもの(不倫)では無いようにお見受けする」と分析。「ノリというか…。そういうことってあるんじゃないかな?」と持論を展開した。
さらには、「マジックシェイク」のキャッチコピー「H(水素)がオンナを美しくする。」を指さし「言いたいことは“H”が女を美しくする、これです。だからいいのではないかと思います」と矢口をフォローした。
石田は、1996年、当時22歳だったモデル・長谷川理恵との不倫騒動で、97年4月から初代メーンキャスターを務めたテレビ朝日系「スーパーJチャンネル」を1年で降板するなど、「不倫は文化」発言の影響もあり、大バッシングを受けた経験がある。
矢口は復帰できるか?と質問を投げかけられると、大バッシングを受けた当時の苦労を語り、「(不倫の当事者が)男性と女性が逆だったら、もっと叩かれていたんじゃないかな。お気持ちが回復されたら、復帰なさればいいと思います」と語った。