西川史子、ケガで「丸くなっちゃった」

 右足の靱帯損傷のケガを負った女医でタレントの西川史子が28日、都内で「らあめん花月嵐」のPRイベントに登場し、改めて“夫とのケンカ説”を否定。27日に松葉杖がとれたことを報告した。

 西川はケガをしたのが、1月31日だったことを明かし、棚の上の大皿をとろうとした時に乗っていたイスがグラグラして、足をひねり、右足の内側側副靱帯損傷のケガを負ったことを、自らの口で説明した。

 これまでもテレビ番組では“西川会”ホームパーティ準備中に皿を取ろうとした際のケガ、と繰り返してきたが、この日、報道陣に「夫婦ゲンカ?」とつっ込まれると、「違います!違います!」と強く否定。西川といえば、毒舌キャラが売りだが、ケガをして周囲が「優しくしてくれた」といい、「ケガをして(性格が)丸くなっちゃったみたい」と苦笑した。

 イベントでは「ベジラーメンNANA」を試食するなどしてPR。会見では、足のケガを配慮して、イスが用意され、西川は座って取材に応じた。

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