寛平56歳差デュエット!子役ブームで流行
63歳の誕生日である20日にマラソン引退を表明したタレント・間寛平が21日、都内で、自身のギャグを歌にしたCD「チャチャマンボ島」の発売記念イベントに登場。子役の信太真妃(7つ)と結成したユニット「まきたんとかんぺいたん」としてダンスと歌を披露した。
年齢差コンビに寛平は、昨年、“45歳差婚”で話題を呼んだタレント・加藤茶(69)を引き合いに、「加トちゃんをついに抜きましたね」と笑わせた。今後は紅白出場など夢も広がるが、「目標はめちゃめちゃ大きいですから、(話すのは)やめときますわ」と思い描いた構想を胸の内にしまっていた。
俳優・里見浩太朗が子役の熊田胡々(9歳)と66歳差デュエット曲「花と小父(おじ)さん」を9月に発売するなど、空前の子役ブームを背景に、最近は“年の差デュエット”が流行の傾向にあるようだ。
また、寛平はこの日改めて「マラソンはもうしんどいですわ」と「みちのくマラソン」(8月13~21日)を最後にマラソンを引退することを明言。自身が主催し、6月の開催で4回大会を終えた「間寛平presentsデカスロン体験会」についても「それもしんどいから(今後は)主催者としてですわ」と話した。
デカスロンとは陸上の10種競技。
