フジサンケイ・クラシック第2日(4日・山梨県富士桜CC=7471ヤード、パー71)今季2勝の金庚泰(韓国)が64をマークし、通算8アンダーの134で単独首位に立った。3打差の2位に22歳の川村昌弘がつけた。
市原弘大と李京勲(韓国)が通算4アンダーの3位、平本穏は3アンダーの5位。小田孔明、近藤龍一、深堀圭一郎ら8人が2アンダーの8位。
前週優勝の池田勇太と昨年覇者の岩田寛は2オーバーの38位となり、通算3オーバーまでの63人が決勝ラウンドに進んだ。(出場119選手=アマ3、晴れ、気温25・9度、西北西の風1・8メートル、観衆1261人)