ロ閣僚、選手団締め出しは理不尽 リオ五輪、ドーピング問題で
【ロンドン共同】ロシアのムトコ・スポーツ相は5月31日、拡大する国内のドーピング問題で、8月のリオデジャネイロ五輪から同国選手団が締め出される事態になれば理不尽との見解を示した。「全競技が影響を受けるのは正当な理由がない。疑惑と調査は別の問題だ」と述べ、原則として違反した選手個人が罰せられるべきだと訴えた。
ロシア陸上選手のリオ五輪出場の可否は6月17日の国際陸連理事会で決まる。国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長はリオ五輪で陸上だけでなくロシア選手団が締め出される可能性について「連帯責任か潔白な個人の救済かで決断は難しい」と述べている。





