御嶽海が勝ち越し 貴ノ岩を足技で崩す
「大相撲夏場所・11日目」(18日、両国国技館)
西前頭8枚目の御嶽海(出羽海)が貴ノ岩(貴乃花)を寄り切って8勝目を挙げ、勝ち越しを決めた。
右を差して左上手を取り、慎重に攻めた。頭を付けて半身でこらえる相手に足技を仕掛けてけん制。相手の体を起こし最後は盤石に寄って決める技ありの勝負だった。
「組んじゃダメ。粘っていこうと思った。(足を払うのは)いつやろうかなと。自信なかったけどうまくいくとは。勝ち越しを決めるつもりだった。自信になる」と胸を張った。
先場所は10勝5敗。今場所も2桁勝利の好成績なら来場所、上位と当たる番付に上がることも十分。「上ともいずれやらないといけない。しっかり2桁勝って挑戦したい」と力を込めた。





