選抜、木更津総合45年ぶり8強 明石商、平安もベスト8に

 第88回選抜高校野球大会第7日は26日、甲子園球場で2回戦3試合が行われ、木更津総合(千葉)明石商(兵庫)龍谷大平安(京都)が勝って、準々決勝に進出した。

 木更津総合は1点を追う三回、5長短打で4点を挙げ逆転。左腕早川が大阪桐蔭の反撃を許さず、4-1で破った。木更津総合は45年ぶりの8強入り。

 春夏通じて初出場の明石商は吉高が春4度の優勝を誇る東邦(愛知)を5安打に抑え、3-0で完封した。

 龍谷大平安は2-0で八戸学院光星(青森)を下した。先発の市岡は5安打で完封し、優勝した2014年以来のベスト8。

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