ラグビー東芝 会社の信頼回復も担う
ラグビートップリーグ「LIXIL CUP2016」の決勝(24日・秩父宮)に進出したパナソニック(A組1位)と東芝(A組2位)による記者会見が18日、都内で行われた。
12月のリーグ戦で対戦した際には17-17で引き分けだった。東芝の冨岡鉄平監督は、あえて昨年発覚した会社の不正会計問題にも言及。「昨年、東芝の不正会計の問題が起き、今年もまだ解決せずに厳しい状態が続いてる。そんな中、(パナソニックの)堀江たちが中心になって、(W杯で)偉業を成し遂げて、素晴らしい日本ラグビーの変革期を迎えています。その中心を東芝が走る。東芝もグループ全社、全社員が信頼回復に向けて全力を挙げている。ラグビー部ができることは勝ち続けることしかない」と、信頼回復の一助になることを誓った。
また、3連覇を狙うパナソニックの堀江翔太主将(29)は「この2チームなら絶対にいいゲームになる。決着をつけたい」と腕ぶせば、6年ぶりの覇権奪還を狙う東芝の森田佳寿主将(26)は「負けていられない。勝利に懸ける思いは我々が1番」と、力を込めた。
