カーリング、SC軽井沢ク決勝へ 世界選手権出場権も獲得

 カーリングのパシフィック・アジア選手権は13日、カザフスタンのアルマトイで行われ、男子で日本代表のSC軽井沢クは、準決勝でニュージーランドに7-6で競り勝って決勝に進み、上位2チームに与えられる来年4月の世界選手権(バーゼル=スイス)の出場権を獲得した。

 女子で既に準決勝進出を決めている日本代表のLS北見は1次リーグ最終戦でカザフスタンを11-2で下し、6勝2敗の首位で通過した。14日の準決勝で再びカザフスタンと対戦する。(共同)

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