バスケットボール男子のナショナルリーグ(NBL)とTKbjリーグを統合し来年秋にスタートする新リーグが、9月15日に総会を開いて試合数やプレーオフの方式などを決定し、リーグ名称も発表することが29日、分かった。未定だった25チームの1部から3部への振り分けでは、新たに1部にNBLの北海道と日立東京、bjリーグの横浜、新潟、富山、滋賀が入った。
1部は7月末に先行発表されたNBLのアイシン三河、リンク栃木、千葉、トヨタ自動車東京、東芝神奈川、三菱電機名古屋、bjリーグの浜松・東三河、秋田、仙台、京都、大阪、琉球と合わせ、18チームで最初のシーズンを迎える。