宇良 決定戦で敗れ序二段Vならず

 「大相撲名古屋場所・千秋楽」(26日、愛知県体育館)

 関学大から初めて大相撲入りした東序二段10枚目の宇良(木瀬部屋)が序二段の優勝決定戦で元学生横綱の大輝(八角部屋)に押し倒しで敗れ、5月の夏場所に続く連続Vはならなかった。

 幕内土俵入りの前に行われた決定戦。満員の観衆の前で、いつものように低く潜って相手の足を取りにいった。しかし、大輝も突っ張って中に入らせない。お互いに頭を付ける体勢になって、宇良は腕を手繰ろうとしたが一気に突進してきた大輝に土俵下へ押し倒された。

 プロ入り初黒星を喫して惜しくも優勝はできなかったが、2場所連続で7戦全勝という結果を残しただけに、表情には満足感を漂わせていた。「相手に圧力負けしないように気をつけた。満員の館内は熱気がすごかったです」と淡々と振り返った。次の秋場所(9月13日初日、東京・両国国技館)は三段目の上位に躍進することが確実。着実に進化を続けるアクロバット力士が、ますますファンを沸かせてくれそうだ。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス