女子複、クルム伊達組2回戦敗退 全仏テニス第7日

 【パリ共同】テニスの全仏オープン第7日は30日、パリのローランギャロスで行われ、女子ダブルス2回戦でクルム伊達公子(エステティックTBC)フランチェスカ・スキアボーネ(イタリア)組はミハエラ・クライチェク(オランダ)バルボラ・ストリコバ(チェコ)組に6-7、1-6で敗れた。

 シングルス3回戦の女子は第1シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)がビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)に3-6、6-4、6-2で逆転勝ちし、ベスト16となる4回戦に進んだ。

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