左膝重傷の遠藤、夏場所出場へ 春場所でけが、四股で調整
大相撲春場所の左膝重傷で夏場所(10日初日・両国国技館)への出場が懸念されていた西前頭9枚目の遠藤(24)=本名遠藤聖大、石川県出身、追手風部屋=は5日、夏場所に出場する意向を示した。
遠藤は春場所5日目の松鳳山戦で前十字靱帯の部分断裂や半月板損傷のけがを負い、全治2カ月と診断された。手術はせず、四股などを中心に調整を進めていた。
大相撲春場所の左膝重傷で夏場所(10日初日・両国国技館)への出場が懸念されていた西前頭9枚目の遠藤(24)=本名遠藤聖大、石川県出身、追手風部屋=は5日、夏場所に出場する意向を示した。
遠藤は春場所5日目の松鳳山戦で前十字靱帯の部分断裂や半月板損傷のけがを負い、全治2カ月と診断された。手術はせず、四股などを中心に調整を進めていた。