国学院大2位、亜大は4位 野球
東都大学野球秋季リーグ最終週最終日は23日、神宮球場で2試合が行われ、国学院大が亜大2回戦に3-0で勝ち、連勝で勝ち点3の2位となった。中大は青学大3回戦に6-0で快勝し、2勝1敗で勝ち点3の3位。26季ぶり優勝の駒大以下、国学院大、中大、亜大、拓大、青学大の順となった。
駒大は11月14日開幕の明治神宮大会に出場。2季連続最下位の青学大は同8日からの入れ替え戦で2部1位の専大と対戦する。最高殊勲選手には7勝した駒大のエース今永昇太が初めて輝き、首位打者は亜大の藤岡裕大が3割8分で初めて獲得した。