女子マラソン 木崎は銀メダル
「アジア大会 女子マラソン」(2日・仁川)
女子マラソンが行われ、日本の木崎良子(ダイハツ)は2時間25分50秒で銀メダルに終わった。レースは17選手がスタート。10キロ手前から、自己ベスト2時間21分41秒の記録を持つキルワ(バーレーン)が一気にペースを上げ、飛び出したが、木崎は徐々にペースを上げて17キロ過ぎで追いついた。
そこからは2人の一騎打ちが続いたが、36キロ過ぎのキルワのスパートに木崎はついて行けず、金メダルを逸し、15年北京世界選手権の代表内定を逃した。





