台湾、プレミア12代表チーム発表
台湾棒球協会は30日、11月に行われる野球の世界大会「プレミア12」の代表28人を発表した。監督は前ソフトバンクコーチの郭泰源が務める。
日本プロ野球在籍者からは日本ハムの陽岱鋼、ロッテのチェン、西武の郭俊麟が選ばれた。
また、蔣智賢は今季、四国ILp・高知で藤川球児らと前期までプレー、その後、台湾プロ野球に移籍した変わり種。ちなみに前期成績は打率・347、7本塁打で打率はトップだった。
【投手】(13人)
陳禹勳(ラミゴ)、林柏佑(ラミゴ)、潘威倫(統一)、陳鴻文(中信兄弟)、羅嘉仁(義大)、倪福徳(義大)、林子崴(統一)、宋家豪(無所属)、王鏡銘(統一)、呂彦青(台湾体育大学)、陳冠宇(ロッテ)、郭俊麟(西武)、羅國華(ツインズ1A)
【捕手】(3人)
林泓育(ラミゴ)、高志綱(統一)、張進徳(パイレーツ)
【内野手】(7人)
郭嚴文(ラミゴ)、陳俊秀(ラミゴ)、林智勝(ラミゴ)、林益全(義大)、陳鏞基(統一)、林志祥(統一)、蔣智賢(中信兄弟)
【外野手】(5人)
高國輝(義大)、張建銘(義大)、張志豪(中信兄弟)、陽岱鋼(日本ハム)、王柏融(ラミゴ)