日ハム打ち勝つ 西・森が途中から捕手

 「日本ハム8‐5西武」(23日、札幌ド)

 日本ハムが10安打8得点で攻め勝った。

 0‐1の初回無死一、三塁から陽岱鋼が右中間席へ17号3ランを運び逆転。さらに1死一塁からミランダの左越え12号2ランで、この回5点を奪った。三回はミランダの適時打などで2点を追加。7‐5の七回は無死一、二塁から大谷が中前適時打を放ち1点を追加した。

 先発・吉川は五回途中4失点。五回2死から登板の3番手・谷元が5勝目(1敗1S)を挙げた。

 西武は連勝が2で止まった。初回は先頭・浅村が右越えに9号ソロ。三回は中村が25号ソロ。五回も中村が2打席連続の26号3ランを左翼席上段へ運んだ。

 2‐7の四回裏からはドラフト1位ルーキーの森友哉が捕手の守備につき、六回の打席は四球を選び、八回は中飛に倒れた。先発・レイノルズは2回0/3、8安打7失点で6敗目(3勝)。

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