西武森が高卒新人46年ぶり3戦連発

延長10回裏西武1死、代打・森友哉は中越えにソロを放つ=西武ドーム(撮影・佐々木彰尚)
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 「西武‐日本ハム」(16日、西武ド)

 西武のドラフト1位ルーキー・森が、3試合連続本塁打を放った。

 1点を追う延長十回、1死走者なしから炭谷の代打で登場。日本ハム・増井の高め速球をとらえ、センターバックスクリーンへたたき込んだ。

 敗戦目前のチームを一振りで救う起死回生の同点ソロ。高卒ルーキーの3試合連続本塁打は、1968年の江島巧(中日)以来、46年ぶりの快挙となった。

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