ホーム大リーグマエケン 移籍後初星遠く 今季最短KO、三回途中3被弾6失点 2024.04.20 マエケン 移籍後初星遠く 今季最短KO、三回途中3被弾6失点 拡大 「タイガース7-9レンジャーズ」(18日、デトロイト) タイガース・前田健太投手(36)は3本塁打を浴びて6点を失い、三回途中降板で今季最短KOとなった。速球の平均球速は89マイル(約143キロ)止まりで、変化球も切れがなく「全部が良くなかった。狙ったところにいくボールがほとんどなかった」とうなだれた。 開幕からフォームが定まらず防御率7点台と苦戦が続く。まだ移籍後初勝利を挙げられておらず、「気持ち良く投げられるというのは戻ってきていない。なんとか戻ってきてほしい」ともどかしそうだった。 続きを見る 関連ニュース Rソックス吉田が2安打2打点 前田2失点、今永も先発 タイガース前田、13日に登板へ 古巣相手、移籍後初勝利を目指す 前田は3失点で初黒星 山本先発、大谷と鈴木2番 前田3被弾6失点 移籍後初登板「あまりいい感覚ではなかった」 菊池は初先発で黒星、大リーグ 大谷は「2番・指名打者」 編集者のオススメ記事 侍J 選手家族も“メジャー流”計らいで祝福 衛藤美彩、板野友美… 阪神 伊藤将司×島田珠代のコラボにファン大盛り上がり→トレン… 【写真】岩隈久志氏 18歳長女との散歩姿に「奥様かと」年の差… 落合博満氏「でしょうね。あれだけやられれば」とニヤリ 関口宏… 大リーグ最新ニュース もっとみる