大谷翔平の妻・真美子さん 7回で球場去る、大谷も交代 左手薬指に指輪、大谷両親と観戦

 「親善試合、ドジャース-韓国代表」(18日、高尺スカイドーム)

 ドジャース・大谷翔平選手(29)の妻、真美子さん(27)も、大谷選手の両親らとともに球場で生観戦した。黒い上下のシンプルな装いで、左手薬指にはシンプルな指輪が光っていた。

 グラウンドに向かって、右から大谷選手の父、姉、母、水原一平通訳の妻、そして真美子さんが座り、時折笑顔を浮かべながら観戦。

 大谷選手が打席に向かう時には拍手をしたり、ひざの上で両手を握りしめ、祈るようなしぐさも見られた。第2打席では左飛となったが、水原通訳の妻と笑顔で何かしゃべりながら、拍手を送っていた。

 大谷は4回の第3打席までノーヒット。7回裏の攻撃では、代打を送られ交代。交代の連絡を受けていたのだろうか、真美子夫人ら家族は7回表の韓国代表の攻撃中に球場を後にした。試合中も何度もテレビ中継で映し出された真美子さんは、スタッフに守られ、足早に通路を歩く姿も中継で抜かれるなど、注目度の高さが際立っていた。

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