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アスレチックスからFAとなり、所属が決まらないままシーズンを迎えた松井秀喜(37)がレイズとマイナー契約で合意間近であることが23日、分かった。チーム関係者が、交渉が最終段階にあることを認めた。
98年創設のレ軍は08年にワールドシリーズに進出するなど、過去5年で3度のプレーオフに出場している強豪球団。ジョン・マドン監督はかねて松井の能力を高く評価しており、地元紙セントピーターズバーグ・タイムズ(電子版)によると、契約後はフロリダ州のキャンプ施設での練習をへて、傘下の3Aダーラムに合流させる方針だという。
メジャー9年目となった昨季の松井は、主に指名打者として144試合に出場し、打率・251、12本塁打、72打点を残した。この日は、大リーグ公式ホームページやスポーツ専門局「ESPN(電子版)」など、複数の米メディアも一斉に「合意間近」と報じた。
松井が09年まで7年間プレーしたヤンキースの人気選手、ジーターは「うれしい。いつも言っているように、彼は僕の好きなチームメートだから」と第一声。同地区に所属し、対戦も多いライバル球団への移籍に「対戦できるといいね」と話した。
松井はFA後は2月に渡米し、同下旬から自宅のあるニューヨークで個人練習を続けていた。メジャー10年目の“開幕”に向けて、ゴジラがようやく動き始める。
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