朝ドラ『虎に翼』第12回(4月16日)・法廷劇の準備中に寅子(伊藤沙莉)とよね(土居志央梨)が言い争ってしまう

のちに日本初の女性弁護士となるヒロインの波瀾万丈な人生を描く連続テレビ小説『虎に翼』(NHK朝ドラ)。第12回(4月16日放送)では、法廷劇の準備を進める寅子が、ある出来事から同級生・よねと衝突する。

法廷劇の準備のため、同級生を猪爪家に招いて衣装制作を行うことにしたヒロイン・寅子(伊藤沙莉)。しかし、留学生の香淑(ハ・ヨンス)が悪気なく寅子の親友であり義理の姉・花江(森田望智)を女中と間違えてしまったことから、花江は笑って流しながらも「寅子には嫁に来た人の気持ちはわからない」と言葉を濁す。

そんな折、同級生のよね(土居志央梨)は涼子(桜井ユキ)が書いた法廷劇の脚本を「甘い」と批判。そんなよねに、寅子が「人の本気に上も下もない」と反論したことで二人は言い合いになり・・・。

本作は、戦前戦後に女性法律家の草分けとして足跡を残した三淵嘉子(みぶちよしこ)さんをモデルに、日本初の女性弁護士でのちに裁判官となる一人の女性が、困難な時代のなかで仲間とともに道なき道を切り開いていく物語。

(Lmaga.jp)

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