44年ぶりに復活、堺の地酒を堪能する一夜
全国各地の酒蔵からひとつの地酒にスポットをあてたイベント『蔵元紀行』が、「ホテル・アゴーラ リージェンシー堺」(堺市堺区)で初開催。第1回目の4月26日には、地元・堺の蔵元「堺泉酒造」を迎えておこなわれる。
江戸時代のはじめ、堺は灘・伏見と並び称される有数の酒どころとして栄えていたが、昭和40年代、数々の酒蔵は別の場所に移り、堺から姿を消したという。しかし44年ぶりに酒蔵「堺泉酒造」にて酒造りが復活し、昨年10月に蔵開きがおこなわれた。そこで作られているのが、堺にゆかりのある偉人を冠する「千利休」という地酒で、掛米、麹米ともにすべて兵庫県産山田錦を使用し、永年の伝承の技を受け継いだ杜氏が丁寧に仕込んでいる。
イベントでは、蔵元の社長や杜氏らによる、酒造りのこだわりやエピソードを聞きながら、吉村秀樹料理長による一夜限りの懐石料理と地酒「千利休」を堪能できるとあって、貴重な機会となりそうだ。19時からホテル内「日本料理なにわ」にて。8000円。予約は072-224-6182、または公式サイトにて。
(Lmaga.jp)
