大阪・道頓堀で映画『相棒-劇場版 IV-首都クライシス 人質は50万人！特命係 最後の決断』の公開記念イベントが17日に実施され、杉下右京演じる水谷豊と相棒役の反町隆史が登場。5000人を前にトークをおこなった。

10年以上、高視聴率をマークし続ける刑事ドラマ『相棒』。「season14」から４代目相棒として出演する反町は、主役の水谷豊について、「ものすごくタフなんです。この映画でも、走ったり、飛び越えたり、アクション（シーン）が多いんですけど、ものすごいタフです。僕も負けじと一生懸命やるんですけど、たまに置いてかれますからね」とコメント。

福岡・北九州市で大掛かりな撮影がおこなわれたという最新作。「大阪でもぜひ、相棒のロケを」と司会者から懇願され、水谷が「そうですね。ぜひ、（反町演じる）冠城くんには道頓堀に飛び込んでもらって」とふると、反町は「僕は上着を脱ぐ担当ですからね。今日も水着で泳ごうかって言ったんですけど、今日は止められました（笑）」と返し、会場の笑いを誘った。映画は２月11日から公開される。

(Lmaga.jp)