米国キンキーブーツ、ついに大阪上陸

この夏、三浦春馬の女装が話題となった日本語版ミュージカル『キンキーブーツ』。その本家本元である来日版の大阪公演が、いよいよ11月2日から「オリックス劇場」(大阪市西区)ではじまった。

今回の公演は、本国アメリカのスタッフ・キャストが集結し、ブロードウェイさながらのパワフルなステージを繰り広げる。日本語版でのパフォーマンスも当然魅力的だったが、やはりエンタテインメントの本場からやってきたステージは圧倒的。キャスト全員で歌うクライマックスはもちろん、主人公でドラァグクイーンのローラや、老舗靴工場の跡継ぎチャーリーらのソロパートはどれも観客の心をわしづかみに。1曲1曲、歌唱後の拍手はなかなか鳴り止むことがなかった。

全編英語だが、舞台脇の電光掲示板に日本語訳が表示されるので、予備知識がなくても安心。また、日本語版を観劇した人にとっては、微妙な表現の違いなどを比較しながら楽しむことができる。ほぼ満席で迎えた大阪初日の公演では、上演後にはスタンディングオベーションで声援が贈られ、観客からは「おもしろかった。来日版こそ観ておかないと」といった声が、ため息とともにもれていた。来日公演は6日まで。チケットはS席12800円ほか、各プレイガイドで発売中。

(Lmaga.jp)

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