小林聡美、体育5の運動神経を発揮

11月10日から「ABCホール」(大阪市福島区)で上演される舞台『あの大鴉、さえも』。出演者の小林聡美と片桐はいりが会見を行った。

9月から各地で上演され、女優3人が体を張って男性を演じるなか、パントマイムを発展させた独創的表現に定評がある小野寺修二の演出により、単なる演技ではないパフォーマンスの面白さが注目されている。6年ぶりの舞台となる小林は、「(演出について)設定以外は演者任せの自由。舞台上でどのように動くかは感覚的な要素が強いです」と話す。久しぶりの舞台となるが、ステージ上の動きは全くブランクを感じさせないようで、共演の片桐は「カラダを動かす大変な舞台なんですけど、彼女は体育の通信簿が5なんで全く問題がないです。私は2だったんですけどね(笑)」と話した。

この2人が揃うと「なぜか人情喜劇と思われる」と話すが、今回はパントマイムや芸術的な面もある舞台。大阪公演に向けて小林は「リアクションがいい大阪のお客さんがどんな反応をするかすごく楽しみです」と話した。公演は13日まで。チケットは7800円で、各プレイガイドで発売中。

取材・文/谷知之

(Lmaga.jp)

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