サラベス大阪に初のボウルメニュー
フレンチトーストやエッグベネディクトといった伝統的なアメリカの朝食メニューが人気の「サラベス大阪店」(大阪市北区・ルクアイーレ)で、8月1日より初のボウル(丼)メニューがスタートする。
サラベス初となるボウルメニューは、「ブッダボウル」(1080円)と「パワーボウル」(1150円)の2種で、どちらも玄米をベースに赤米やキヌアを合わせた雑穀米を使った、ヘルシーな丼メニュー。「ブッダボウル」は雑穀+いろいろ野菜+ドレッシングを盛り込んだサラダボウルで、「パワーボウル」は肉食女子のリクエストに応えた、グリルチキン、フライドエッグをトッピングしたエネルギッシュな1品となっている。
「サラベス」は1981年にニューヨークで創業、「NYの朝食の女王」として知られているが、今回のボウルメニューは夜限定のメニューとあって、新たな需要を呼びそうだ。ボウルメニューは「大阪店」と「ルミネ新宿店」の2店で販売される。
(Lmaga.jp)