劇場版ONE PIECE、SW超の11億円発進

邦画史上最大の739スクリーン(2D/3D/4DX/MX4D)で7月23日に公開された劇場版シリーズ最新作『ONE PIECE FILM GOLD』が、公開2日間で11.55億円の興行収入を記録。今年公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』を抜いて、初日オープニング記録を作った。

初日となった23日には、動員47万8528人、興行収入675176000円と、本年度ナンバー1を記録。劇場にはコアなファンはもちろん、中高生からファミリー、カップルと、幅広い客層が訪れた。

配給の東映では、最終興行収入60億円超えは確実と見ており、さらに約3週間の冬休み興行だった前作『ONE PIECE FILM Z』に比べ、本作は1カ月以上の夏休み興行であること、前作にはなかった3Dや4DXなどさまざまな上映方式をとっており、リピーターが見込まれることから、前作の最終興収68.7億円超えも視野に入れているという。

(Lmaga.jp)

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