神戸にスターバックスの新スタイル、西日本初
神戸市中央区のトアロード沿いに、くつろぎやリラックス感を重視した、ゆっくりとコーヒーを楽しめるスターバックスの新しいスタイルの店が3月10日に登場。「ネイバーフッド アンド コーヒー(Neighborhood and Coffee)」をコンセプトとした地域密着型店舗で、西日本初の展開となる。
店内は、木の温もりに革張りのソファなど、質感のいい家具をセレクト。自宅のリビングルームの延長として使えるような空間を目指している。入口横のガラスで仕切られたインドアテラスは、愛犬と一緒にコーヒーが楽しめるドッグスペースに。この「ネイバーフッド アンド コーヒー」は、2013年4月に東京・二子玉川に1号店をオープン後、首都圏では6店舗。既存店とはメニューもまったく異なり、熟練のバリスタが、質の高いコーヒーを提供し、店内のオーブンで焼き上げるアップルパイなど、手作りにこだわったアイテムを取りそろえている。
コーヒーは、国内でも限られた店舗にだけ導入されているバキュームプレス方式のマシン「クローバー」で抽出。シングルオリジンの高品質な豆の風味と味わいを余すところなく引き出し、香り高いコーヒーがいただける。 正午からは、通常のメニューに加え、アルコールメニューも注文OK。チーズやスイーツ、熱々のグラタンをワインと一緒に楽しめる。
(Lmaga.jp)
