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ボート・今垣×競輪・佐藤ドリーム対談3

 
 

 ‐今垣さんは石川、佐藤さんは岩手。ともにレース場への移動は大変?

 佐藤 そうですね。でも、飛行機なら全国各地に行きやすいですよ。

 今垣 石川はホントに移動がしにくいですね。大阪ならスッと出て行けますが(石川は)飛行機の便もそんなに良くないですから。

 佐藤 小松(空港)ですね。

 今垣 はい。それにボートの前検は時間厳守ですから、1分いや1秒でも遅れたら、そのシリーズに参加できません。そしてあっせんの入っていないところから最低でも30日間も休まされます。

 佐藤 へぇ〜。ホントにボートって厳しいですね。

 今垣 競輪の前検は時間厳守じゃないんですか?

 佐藤 だいたいの時刻は決まっていますが、交通事情で遅れても、そのシリーズには参加できます。まれにですが、当日検査もありますよ。

 今垣 へぇ〜。前検にエンジンの感触を確かめるボートレースとは違いますね。

 佐藤 そうですね。

 ‐競輪もボートもナイター開催が多くなった。走りにくさはあるのか?

 佐藤 走りにくさを感じることはないですね。というか、ボートにナイターあるのを知りませんでしたよ。

 今垣 ボートは今、5場でナイター開催がありますね。

 佐藤 水面が光って見にくそうですね。

 今垣 僕は見にくさを感じませんね。

 佐藤 ボート選手って視力が大事なんでしょ?

 今垣 そうなんです。テレビの画面を近くで見ないようにしました。

 佐藤 小中学生時代にテレビゲームはやらなかったんですか?

 今垣 僕が幼いころはファミコンが大流行。中学生時代にずっとやっていたら、2・0あった視力が1・0まで落ちたんです。それでキッパリとやめました。以降はヒマさえあれば遠くに山や木を見て、半年ほどで2・0に回復しましたね。

 佐藤 へぇ〜。

 今垣 視力検査に引っかかるとクビになりますからね。

 佐藤 えっ!じゃあ近視になれないんですね。

 今垣 メガネをかけたボート選手は1人もいないんですよ。

 佐藤 へぇ〜。

 今垣 今はレーシック(角膜屈折矯正手術の一種)での視力矯正が認められていますが、昔はダメでしたからね。

 ‐今垣さんは40歳。弟子を持つ立場になった。

 今垣 福井支部は小所帯なので、みんな仲がいいんですよ。だから、ガッチリとしたグループや師弟というのは、あまり存在していません。みんなで情報交換して、みんなでプロペラ作りに励んでいる感じですね。岩手県もボート、競輪とも選手が少なそうですね。

 佐藤 はい。少ないですね。僕は青森(競輪場)がホームなんです。青森、秋田、岩手の3県の選手が集まって、よく練習しますね。この3県で合宿にも行きますよ。

 今垣 競輪ってラインが大事ですから、人間関係を築くのも大変そうですね。

 佐藤 ま、いろいろありますけど、小所帯は大所帯ほど(人間関係が)複雑になりませんから。

 今垣 ボートは陸の上こそ上下関係が厳しいですけど、レースになれば別。若い選手でも遠慮なく暴れますから。

 佐藤 競輪もレースになれば別ですよ。それぞれが持ち味を出すようにしていますから。

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