【競輪】小松島記念でプロレス
「開設65周年記念・G3・阿波おどり杯争覇戦」(7月2~5日・小松島)のPRのため、小松島市産業建設部・坂東大介副部長、日本競輪選手会徳島支部・高田健一支部長らが26日、キャンペーンガールの増岡直子さんと楠本愛さんを伴って、大阪市のデイリースポーツを訪れた。
高松宮記念杯でも活躍した平原康多、村上義弘を中心に、地元勢は原田研太朗、小倉竜二らが迎え撃つ。高田支部長は「原田君の調子もいいですし、小倉君も地元記念に向けて仕上がっていると聞きます。徳島勢の活躍にご期待ください」と太鼓判を押した。
最終日の7月5日にはプロレス団体「DRAGON GATE」が特設リングでスペシャルマッチを行う(出場者未定)など、イベントも盛りだくさん。「売り上げ目標は65億円です。ぜひ本場へお越しください」と坂東副部長はPRした。