ゴールドシップは再来週にも帰厩

 「有力馬情報」(5月21日)

 ◆滋賀県の吉澤ステーブルWESTに放牧中のゴールドシップ(牡5歳、栗東・須貝)は再来週にも帰厩。予定通り、宝塚記念(6月29日・阪神、芝2200メートル)の連覇を目指す。鳴尾記念(6月7日・阪神、芝2000メートル)で復帰予定のトーセンジョーダン(牡8歳、栗東・池江)は内田博とのコンビが決定。僚馬で同レースに出走予定のトゥザグローリー(牡7歳)の鞍上はウィリアムズに決まった。

 ◆ヴィクトリアマイル5着のキャトルフィーユ(牝5歳、栗東・角居)、僚馬で15着のラキシス(牝4歳)はともに放牧へ。7着のデニムアンドルビー(牝4歳)は様子を見ながら在厩してレースを使う方針。11着のローブティサージュ(牝4歳、栗東・須貝)は北海道のノーザンファーム空港に放牧へ。次走には函館スプリントS(6月22日・函館、芝1200メートル)を予定する。

 ◆新潟大賞典13着のアドマイヤタイシ(牡7歳、栗東・橋田)は、岩田で鳴尾記念(6月7日・阪神、芝2000メートル)へ。僚馬のアドマイヤブルー(牡5歳)も岩田で目黒記念(6月1日・東京、芝2500メートル)へ向かう。アドマイヤロイヤル(牡7歳)はアハルテケS(6月14日・東京、ダート1600メートル)、アドマイヤサガス(牡6歳)は北海道スプリントC(6月12日・門別、ダート1200メートル)を目指す。

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