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SG・チャレンジC からつボート12R優勝戦

今垣SGV8

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2010/11/28 からつボート

                                   
▼SG・チャレンジC  からつボート12R優勝戦
着順連番 選手名 住所進入 ST
1着 @ 今垣光太郎 石川 @ 08
2着 C 中島 孝平 福井 C 09
3着 B 菊地 孝平 石川 B 07
4着 A 瓜生 正義 福岡 A 12
5着 D 佐々木康幸 静岡 D 15
6着 E 石渡 鉄兵 千葉 E 18

 今垣がSGV8―。12Rで優勝戦が行われ、1番人気を集めた今垣光太郎(41)=石川・63期・A1=がインから1M先マイして逃げ切り快勝。09年グランドチャンピオン決定戦(戸田)以来となる、8回目のSG優勝を飾った。優勝賞金4000万円を加算して、賞金ランク1位で年末の賞金王決定戦(住之江)に挑む。2着は中島孝平。注目のベスト12争いは3着に入った菊地孝平が29万6000円差で赤岩善生を逆転。12位に滑り込んだ。

今垣光太郎

今垣光太郎

「いいところ見せる」

3年連続8度目の賞金王出場

 

 何度もお辞儀をするように、今垣がこうべを垂れながらゴールラインを通過した。優勝戦を前に追い風がピタリと止まり、絶好のベタ水面。イン有利の条件を味方に、コンマ08のSを決めて華麗に逃げ切った。

 

 「菊地君に連れていってもらったのもあるけど最高のSができた。1Mはちょっと緊張して流れたけど、2M回って勝利を確信しました」。バックで同郷の後輩・中島を競り落としての快勝劇に笑顔でレースを振り返った。

 

 今節を迎える前に、すでにベスト12入りは当確。賞金王切符をかけて連日、激しいバトルを展開する周囲を尻目に、着々とポイントを積み重ねた。予選をトップで通過、そして準優、優勝戦ともに会心の逃げで頂点に立った。「昨日(準優)からエンジンは仕上がっていた。回り脚やバックでの脚が良かった。エンジンとペラがうまくマッチングしてくれた」と強力脚を勝因に挙げた。

 

 今回のVで歴代5位タイとなる8回目のSG制覇だが、意外にも1号艇での優勝は初めて。「2号艇でインを奪って勝ったことはあるけど、1号艇のインで本命を背負って(SGを)勝ったのは初めてなので本当にうれしい」と勝利の余韻に浸っていた。これで賞金ランキングは1位へとジャンプアップ。12月20日から始まる賞金王決定戦、トライアル初戦での1号艇を手に入れた。

 

3年連続8回目のベスト12入りになるが「登録番号(3388)に入ってるのもあるけど、個人的に『8』は好きな数字。8回目の出場なのでこれが一つの節目になるかもと思ってます。今まで賞金王は散々だったので今年はいいところを見せたい」。今垣の大きな瞳は早くも年末の大一番を見据えている。

 


今垣光太郎

1周2M

【12R優勝戦VTR】

 進入は展示と同じく、123・456の枠なり。3コース菊地がコンマ07のトップSを決めるが、楽インの今垣もコンマ08でほぼ互角のSを決める。菊地はまくりを狙い、2コース瓜生が差しを狙うが、今垣が1M先マイ。カドから最内を差した中島が2番手から今垣を追撃。バックストレッチで肉薄するが、差し届かずに今垣、中島の順で2Mを旋回。注目は菊地、佐々木、瓜生の3着争いとなったが、2周1Mで菊地が佐々木を差して決着。優勝は今垣、2着中島、3着菊地でゴール。

 

 

 

 

菊地孝平3着死守!賞金王滑り込み

 菊地孝平が3着に入り、賞金王決定戦12番目のイスをゲットした。優勝戦は枠なり3コースからコンマ07のトップS。1Mでまくり切ることはできなかったが、うまくしのいで今垣、中島に続き3着。賞金ランクを12位に押し上げた。「ちょっと守りに入ったレースになったけど、最低限の目標はクリアできました。良かったです」。積極的に攻められる住之江では、自慢の快Sを発揮することだろう。

 

中島孝平 2着

 1Mでいい展開になったんだけど、今垣さんが出ていた。(差しが)届かず悔しい。賞金王決定戦で優勝を目指したい。

 

瓜生正義 4着

 Sは速いと思って放った。今節は全然、Sがつかめなかった。それに1Mで浮いてしまった。

 

佐々木康幸 5着

 全速S。いいのを行けたと思ったけど、菊地君にはついて行けなかった。もう少し踏み込めば、いい展開になったかも。

 

石渡鉄兵 6着

 脚は変わらず良かった。それよりもレース前から緊張してしまって…。

 

 

 

 

 今垣光太郎(いまがき・こうたろう) 1969年9月18日生まれ。41歳。石川県出身。福井支部所属。63期生として88年11月三国でデビュー(4着)。初優勝は90年10月蒲郡一般戦。SGは99年総理大臣杯(児島)で初Vを飾り、今回の優勝で8個目のタイトル獲得。チャレンジカップは99年平和島に続き2勝目。父は元選手の今垣武志氏。家族は妻、長男、長女、次女、次男。身長161センチ。

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