ジャッカル右前脚の爪を痛め天皇賞回避
昨年の菊花賞馬トーホウジャッカル(牡4歳、栗東・谷)は、今春の最大目標としていた天皇賞・春(5月3日・京都)を回避することが9日、正式に決定した。
同馬は調教中に右前脚の爪を痛め、阪神大賞典を自重していた。「爪のうみは出切りましたが、長引きましたし、天皇賞は無理なので回避します」と谷師。「来週からは鉄橋鉄を着けて乗りだそうかと。今後は乗りだしての様子を見てからですね」と説明した。
昨年の菊花賞馬トーホウジャッカル(牡4歳、栗東・谷)は、今春の最大目標としていた天皇賞・春(5月3日・京都)を回避することが9日、正式に決定した。
同馬は調教中に右前脚の爪を痛め、阪神大賞典を自重していた。「爪のうみは出切りましたが、長引きましたし、天皇賞は無理なので回避します」と谷師。「来週からは鉄橋鉄を着けて乗りだそうかと。今後は乗りだしての様子を見てからですね」と説明した。