大島美幸、子宮筋腫が10分の1に

 昨年6月22日に長男笑福ちゃんを出産した森三中の大島美幸が、今月12日に子宮筋腫の検査を受けた結果、妊娠前の手術によって、筋腫が現在10分の1に縮まっていることが分かり、夫の放送作家・鈴木おさむ氏が13日、ブログで報告した。

 鈴木氏は「検査の結果、なんと、手術前の11%のサイズになっていました。10分の1です」と、喜びと共に伝えた。

 大島は妊活休業に入った2014年、妊娠・出産に備え、かねてから見つかっていた子宮筋腫に対して、日本では最先端の子宮動脈塞栓術を受けた。

 子宮動脈塞栓術とは、足の付け根の動脈を数ミリ切開、カテーテルを入れて子宮近辺で栓をし、血流を妨げることによって筋腫の細胞を壊死させるというもの。筋腫が大きい状態で妊娠すると圧迫されて早産につながることがあり、大島は妊娠成功を前提にこの手術を受けた。

 大島の筋腫は当初6センチあったが、鈴木氏はエッセイで、術後1カ月で69%に縮まっていたことを報告している。

 そして今回、手術の劇的な効果が判明し、鈴木氏は「いや~~~良かった!!また大きくなってたらどうしようと思い。これで安心」と、大島と共に胸をなで下ろしたようだ。

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