リアリティー番組で人気になった女性タレント 街で顔面殴られる被害を告白

 米タレントのべサニー・フランケル(53)がニューヨークでいきなり顔を殴られたことを明かした。

 米リアリティ番組『リアル・ハウスワイフ・オブ・ニューヨーク』で知られるベサニーが27日(水)、同市でファッション・デザインを専攻する学生が見知らぬ人に顔を殴打されたことを報告した動画にコメント、自身も同様の経験があることを明かした。ベサニーはTikTokに「これって馬鹿げているわ。だって数か月前に私にも起こったから。でもアッパーウェストサイドにいたことが恥ずかしかったの。ベーカリーのビデオを撮っていたのよ」と書き込んでいる。

 そんなベサニーは、その数日前、長年スリムな体形をキープしてきた秘訣を「クレイジーなドーナッツ屋やホットドッグ屋に行く時は、その前の食事を食べない」と、インスタグラム動画で明かしていたばかりだった。「私がこれほどスリムでい続けられる理由?考えて行動するのよ。でも、全く食べないというわけじゃないのよ。でないと、そこに行って食べ過ぎちゃうから。ただ軽く食べる日になるってこと。ドーナッツやホットドッグ、ピザは全部は食べないの。全てを味わうけど、何にも食べないのよ」とベサニーは語っていた。

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