リアーナ、医師から生活見直しの警告
リアーナが医師からライフスタイルを変えるように忠告を受けたようだ。現在ワールドツアー「ダイヤモンズ」を行なっている最中のリアーナだが、喉頭炎だと診断されたために公演を2日間キャンセルせざるを得なくなってしまい、今後その埋め合わせをすると確約している。ある関係者はザ・サン紙に「リアーナの病気はかなり重症だったので、医師団は完治するには何ヶ月もかかる場合があると警告したようです。なのでリアーナはツアーの全日程をキャンセルしなければいけないという心配もありました」「喉頭炎にかかった後でリアーナは『ダイヤモンズ』ツアーのボルティモアとボストンでの2公演をキャンセルせざるを得なかったんです」「でもリアーナはキャンセルの後またツアーを再開していて、キャンセルした分の公演はまた日程を組み直すと約束しています」と明かしている。
また、同関係者は「医師団はリアーナに、真剣にライフスタイルを変えなければまた病気になると警告したようですね」「リアーナはこの警告に怯えたようです。でも彼女は今回の病気は自分に原因があったと分かっているんです」「リアーナは愛煙家で、その上お酒を飲んで遅くまで起きているのが好きなんですよ。どこかのタイミングで体を休ませる必要がありますね。これからは自分自身の体をいたわるようになるでしょう」と医師団がリアーナにアドバイスを与えたと続けている。
そんな体調が心配されるリアーナだが、自身のツアーバスが再び停止を求められ「パニック」になったと伝えられている。数日前にツアーバスから少量の大麻が発見されたばかりだが、25日(月)に米ミシガン州とカナダとの国境を超える際にまたしても停止を求められたという。停止させられたために、リアーナはカナダのウィニペグで予定されていたコンサートに遅刻して登場した模様だ。別の関係者はその時の状況を「あり得ないよ。ステージセット全部やとにかく全部がそのトラックに載ってたんだ。今リアーナはステージに立ってるけど、止められた時はパニック状態だったんだよ」とHollywoodlife.comに語っている。
(BANG Media International)
