「大谷選手の時だけストライクゾーン広くない?!」宮根誠司が不満顔 デーブ大久保も同様指摘「全然ボール」
3枚
フリーアナウンサー・宮根誠司が16日、読売テレビ・日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。15日(日本時間16日)に敵地で開催されたジャイアンツ-ドジャース戦について、熱く語った。
ドジャースの大谷翔平選手は「2番・指名打者」で出場。1-4で迎えた九回の第5打席は2死一塁で、右手1本になりながら流し打ちする技ありの一打を放ち、4打数2安打だった。
宮根は「大谷選手の時だけ、ストライクゾーン広くないですか?!大谷選手もさすがに『えっ?!』って言うような顔をしてますけど」と指摘。「第5打席は、あそこ(外角低め)ストライクとられちゃうんで、しょうがないか、って打った、っていうね、だってボールだもん…と思いますけど、僕は」と審判がこの日の大谷選手に対して、ストライクゾーンが厳しいかったとの見方を示した。
野球評論家のデーブ大久保もCBC・TBS系「ゴゴスマ」で「ストライクゾーンがめちゃめちゃ広かった。全然ボールなんです」と宮根と同じような指摘をしていた。