麒麟川島、宇治市観光大使に選ばれず「新団体立ち上げる」

 麒麟の川島明が15日、ツイッターを更新し、出身地である京都府宇治市が10人もの市観光大使を任命したニュースに触れ、自身が選出されなかったことに「宇治川で顔を洗って待ってろよ!」と悔しさをにじませた。

 ツイッターには「緑の着物ではんなりとPR 安田美沙子さん、宇治市観光大使に」の見だしが踊る京都新聞の記事がはりつけられた。その記事によると、宇治市出身の安田美沙子が宇治茶にちなんだ緑色の着物で就任式に出席し「全力でPRしたい」と意気込みを語ったことなどが記事化されていた。

 更にその記事には、安田以外に元マラソン選手の千葉真子、女優の羽野晶紀、パティシエの鎧塚俊彦氏ら10人もの同市出身の著名人が就任したことも記されていた。

 これには、宇治市出身の川島もひと言物申したい気分になったようで「観光大使を10人!?」と口火を切ると、選ばれた10人の観光大使について「それも驚きですが、興味深い人選をしてきましたね」とチクリ。

 さらに「清水圭さん、岡崎体育さん、坂下千里子さん、もりやすバンバンビガロで新団体を立ち上げようと思っています」と、同市出身ながら、観光大使にもれた著名人の名を挙げ「宇治川で顔洗って待ってろよ!」と、悔しさをにじませていた。

 これには岡崎体育が「わーい。宇治でフェスティバルやりましょー!」と早速反応していた。

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