指原莉乃 「恋チュン」イヤだったと告白 3年たって好きになった

 HKT48の指原莉乃(23)が30日、東京・新宿のアルタにオープンする「HMV record shop 新宿ALTA」の内覧会にゲストで登場した。

 HMVでは都内2店目のアナログ盤専門店。今回のオープンに機に、指原がセンターを務めた「恋するフォーチュンクッキー」のアナログ盤を限定発売する。今回はその記念でのゲスト出演。

 「恋する-」のアナログ盤には「普通のやつよりオシャレでいいですね。実は、当時からCDのジャケットも、楽曲もイヤでした。もっとアイドルっぽいのが好きでしたから。ここまで変わって。発売から3年ほどがたって、好きになりました」と喜んだ。

 この日は、レコードを聴くためのポータブルプレーヤーもプレゼントされ「HKTのメンバーは、年齢的にレコードを知らないと思うので、ぜひみせたい」と話していた。

 またこの日。会場となったアルタには2014年3月31日に放送を終了した「笑っていいとも!」以来の来館。「2年半ぶりで“いいとも”が終わってから、新宿にも来ていなかった。今日の自分の楽屋が、当時タモリさんが使っていた楽屋。そこを使用させていただけてうれしかった」と語っていた。

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