クミコ 秦基博とライブ初コラボ 新曲発売記念コンサート
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歌手のクミコ(61)が24日、都内で新曲「さみしいときは恋歌を歌って/恋に落ちる」の発売記念コンサートを行い、両曲の作詞を担当した元はっぴいえんどの松本隆(67)と「さみしい-」の作曲を担当した秦基博(35)とステージ上でコラボした。
クミコは2000年9月、松本がプロデュースしたアルバム「AURA」で再デビューしており、新曲は16年ぶりのタッグとなる。
クミコは松本の作品を中心に構成された第一部で「さみしい-」を生で初披露。クミコとライブ初コラボとなる秦は同曲のバックコーラスを務め、5年ぶりの共演となった松本はクミコからトークで「AURA以来のアルバムをお願いしているみたいなんです」呼びかけられ、松本は「断る訳にはいかないでしょう」と確約した。